釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号
市としては、中等度の方々への支援制度は考えないのかとの質問に、当局は中等度の方への補聴器購入等支援は国・県の補助制度がなく、一般財源の持ち出しとなる、よって、担当課としては予算確保のため、総合計画実施計画の採択に向け協議していると答弁をいただきました。 左右両耳の難聴に加え、最近話題になっております一側難聴についても補聴器購入の際の支援制度に加えていただきたく、提案申し上げます。
市としては、中等度の方々への支援制度は考えないのかとの質問に、当局は中等度の方への補聴器購入等支援は国・県の補助制度がなく、一般財源の持ち出しとなる、よって、担当課としては予算確保のため、総合計画実施計画の採択に向け協議していると答弁をいただきました。 左右両耳の難聴に加え、最近話題になっております一側難聴についても補聴器購入の際の支援制度に加えていただきたく、提案申し上げます。
そこで、私は、共に生きる社会・まちづくりの課題として、1点目に障害者の情報格差解消の取組を、2点目に加齢性難聴者の補聴器購入補助制度導入について、3点目に同性パートナーシップ制度の導入の3点を取り上げ、市長の見解などを伺い、議論をさせていただきたいと考えております。 1点目の障害者の情報格差解消の課題と取組についてであります。
次に、市の制度として難聴の中等度の方々への支援、補助制度を検討することはできないかとの御質問ですが、昨年の市議会9月定例会において、加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的支援制度等の創設を求める意見書が可決され、国に提出されており、岩手県議会からも同様の趣旨の意見書が提出されております。
ですから、相当重度でないと補聴器購入に公的な支援を受けることができないのが現状となっています。それだけに、自治体独自の制度が必要になっていると思いますが、全国では少しずつ広がってきているように思います。 補聴器の購入費用は、片耳当たりおおむね15万円から20万円と言われ、補聴器が合わない場合など買い換える人も多いと聞きます。
〔事務局職員朗読〕 請願第1号 安全・安心の医療・介護・福祉を実現し国民のいのちと健康を守るための請願 民生常任委員会 陳情第1号 「補聴器購入補助等の改善をはじめ、難聴(児)者への支援拡充を求める意見書」採択についての陳情書 報告 陳情第2号 公務・公共サービスの拡充
△日程第11 請願第2号 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的支援制度創設について ○議長(福田利喜君) 日程第11、請願第2号、加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的支援制度創設についてを議題といたします。 本件に関し、委員会からの報告を求めます。 教育民生常任委員会委員長、及川修一君。
最後に、加齢性難聴者への補聴器購入助成についてお尋ねします。 私は、2020年3月定例会においても、加齢性難聴者の補聴器購入助成についての質問をしておりますが、年々高齢化率が高くなっていく現状の中で、加齢性難聴は認知症発症の一因ともなると言われています。聞こえの不自由さを補うための補聴器購入は、高額のため、助成が必要であると質問しました。
令和4年度陸前高田市介護保険特別会計予算 日程第36 議案第30号 令和4年度陸前高田市水道事業会計予算 日程第37 請願第1号 再審法(刑事訴訟法の再審規定)の改定を求める意見書提出を求める請願に ついて 日程第38 請願第2号 加齢性難聴者の補聴器購入
次に、請願第2号加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度創設を求める請願についてでありますが、本請願は令和3年8月4日、請願者と紹介議員から請願に対する詳しい説明と、当局からは当市の聴覚障がい者の人口動態、加齢性難聴の原因などの説明を求め、計3回審査を行いました。
総務常任委員長から、同委員会において審査中の請願第3号固定資産評価審査委員会に不動産鑑定士の任命を要求する請願書、また、民生常任委員長から、同委員会において審査中の請願第1号安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願書、請願第2号加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度創設を求める請願書、請願第4号県立釜石病院に医師確保を求める請願は、会議規則第104条の規定により、お手元
日本でも、一部の自治体で高齢者の補聴器購入に対し補助を行っています。補聴器のさらなる普及で、高齢になっても生活の質を落とさず、心身とも健やかに過ごすことができ、認知症の予防や健康寿命の延伸、ひいては医療費の抑制にもつながると考えられます。 次の2点について伺います。
民生常任委員長から、同委員会において審査中の令和3年請願第1号安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願書並びに請願第2号加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度創設を求める請願書は、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申出がありました。 お諮りいたします。
〔事務局職員朗読〕 令和3年 請願第1号 安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願書 民生常任委員会 令和3年 請願第2号 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的補助制度創設を求める請願書 民生常任委員会 令和2年 陳情第7号 女川原発再稼働を認める宮城県決議
令和元年度宮古市刈屋財産区特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第16号 令和元年度宮古市水道事業会計決算の認定について 認定第17号 令和元年度宮古市下水道事業会計決算の認定について (決算特別委員会委員長報告) 日程第3 意見書案第7号 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し地方税財源の確保を求める意見書 日程第4 意見書案第8号 加齢性難聴者の補聴器購入
議案第14号 宮古市学校施設設備基金条例の一部を改正する条例 議案第15号 宮古市立学校条例の一部を改正する条例 議案第16号 宮古市教育研究所設置条例の一部を改正する条例 議案第20号 損害賠償請求に係る和解に関し議決を求めることについて 議案第21号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 請願第9号 加齢性難聴者の補聴器購入
日程第41 議案第20号 損害賠償請求に係る和解に関し議決を求めることについて 日程第42 議案第21号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて 日程第43 議案第22号 市道路線の廃止について 日程第44 議案第23号 市道路線の認定について 日程第45 請願第8号 緊急経済対策に「消費税率5%への引き下げを求める意見書」の提出を求める請願 日程第46 請願第9号 加齢性難聴者の補聴器購入
最初に、高齢者福祉に関わり、加齢性難聴者への補聴器購入費と修理・調節の費用を補助する制度の創設についてお伺いをいたします。 昨年11月、教育厚生常任委員会が主催した議員と市民の懇談会の際、私が担当したグループに一般市民の方が参加されました。当日の懇談テーマは、「障がいのある人もない人も暮らしやすい奥州市をつくろうパート2」というものでした。
号 令和2年度二戸市一般会計補正予算(第1号) 日程第30 議案第30号 令和2年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算 (第1号) 日程第31 請願第 1号 「田中舘愛橘博士ゆかりの家」の改築に関する請願 日程第32 発議第 1号 国民健康保険における子どもに係る均等割の廃止を 求める意見書 日程第33 発議第 2号 加齢性難聴者の補聴器購入
聴力が規定以下で障がいの認定を受けた場合は、補聴器購入時補助を受けることができますが、軽度、中等度の難聴では認定されません。そのため、高齢者の難聴は規定聴力に該当しないとされ、補助の対象外となる現状があります。難聴者にとって補聴器は眼鏡同様生活必需品であり、体の一部でもあるため、購入の必要性が出てきます。
また、受診の結果、難聴等と診断された方については、身体障害者福祉法による指定を受けた医師が記載した診断書により、身体障害者手帳の交付手続を行った上で、補装具費支給制度により補聴器購入に要した費用を支給しております。